こんにちは、クサビートです。
最近バタバタしてまして、久しぶりの投稿になります。

ウマヤッコ社長が、インドの数学者ラマヌジャンに触れていましたが、非常に個性的な人物です。僕も昔、彼の評伝を読んで世の中には天才ってものがいるんだな、と思ったものです。
とにかく、彼の発見する公式には、それを証明するプロセスもきっかけも無く、唐突に前触れもなく、1日に半ダース(6個)のペースでどんどん発見していくという、空前絶後な驚嘆すべきもの。
ラマヌジャンは、数学の正式教育を受けた事もないので、公式の新たな発見をいつも「神のおかげ」と答えていたそうです。

この訳の分からなさは、漢方医学のようです。
漢方のセミナーや教科書を読むたび、気、血、水、の文字が出て来る度に頭がモヤモヤし、昔の中国人の偉大さに感嘆するばかりです。