草とお日様

つれづれなるままに

つれづれなるままに綴ります

カテゴリ: 原料

ホタテの貝ひもに多く含まれるという成分でめっちゃ高い!

とうとう機能性表示を取得した。

やっぱり10000円。

原料も保存は冷凍しておかないといけないらしい。

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https://shop.bandscorp.jp/plasmalogen_h.html

しかし、ヘルスクレームの場所の見当識とはなんだろう?

方向音痴にも効くのか!?



口臭、便臭に効くというシャンピニオンだが、DHCや協和もひっかかっていた。
臭いが気になる、気になる口臭になどと記載していたが、合理的根拠を示せなかったようだ。

シャンピニオンは案外、鬼門かもしれない・・・



キャプチャ


シャンピニオンエキスを調べていたらこんなのがあった。

なかなかいいコピーだったのに(笑)・・・

キャプチャ

国内のコラーゲンペプチドの出荷量が前年を1000t上回る4772tになったらしい。

どうもためしてガッテン効果らしい。
おそるべしNHK。
そこに、グリコのヘスペリジン&コラーゲン、ファンケルのHTCコラーゲン、
明治のアミノコラーゲンプレミアムとコラーゲンが花盛り。

世の中は乾燥しているのである。


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GABAの機能性食品の届出が上がっていた。
GABAは、、アミノ酸の一種で血圧を下げたり精神を安定させたりするらしい。

少し前に、グリコがチョコレートに入れていた。
メンタルバランスチョコレートと題して、私もちょこちょこ食べたがおいしかった。
もっとも糖分の摂取でエンドルフィンがでたのかGABAのせいかはわからない・・・

さて、GABAの効能書だが、睡眠の質(睡眠の深さ、目覚め)でとってある。
30秒で眠れる私だが、睡眠の深さはわからない。(目覚めは悪い)
なかなか面白そうな素材だけども、海外製品がやったら安い。500円で1か月分なので
太刀打ちできないのが残念である。

日本勢もがんばっていただきたいが、なかなか難しいだろうな・・・


・届出番号/D407
・届出日/2018/12/25
・届出者名/株式会社ファイン
・商品名/グリネル
・食品の区分/加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
GABA
【表示しようとする機能性】
本品にはγ-アミノ酪酸(GABA)が含まれています。GABAは睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つことが報告されています。

なんだか、体に悪そうな名前だけれども、なんとコレステロールを減らしてくれる素材らしい。

胆汁酸が油を溶かして胆汁酸ミセルになったとき、植物ステロールがあると、コレステロールが溶解しにくくなり、小腸で吸収されにくくなるそうだ。

用途は
●血中コレステロール低下(動脈硬化・心疾患の予防)
●前立腺肥大症の症状改善
●免疫機能調整
 リウマチ、アレルギー、エイズなどなど
●C型ウィルス肝炎の改善

などなど。

脂肪摂取制限しても、なかなか落ちないのがコレステロールだけれども、植物ステロールを
加えるとコレステロールが14~18%も落ちるらしい・・・
本当か!

キャプチャ

植物ステロール


私は220超えなので190になる!まだ高い・・・

また前立腺肥大症の症状の緩和もあるらしい。

前立腺肥大症は
・残尿感
・排尿の勢いが弱い
・2時間以内に尿意
・夜中に何度もトイレに。。。

などなどかなり苦しい症状だ。それが、植物ステロールで、
症状の消失ないし軽減、炎症の抑制などなど効果があるらしい。
本当か?

あと、マラソンなどの高疲労スポーツの後は免疫が落ち、風邪をひきやすくなるが、
その免疫を落ちにくくするらしい。
普段運動しない私には関係ない。^^

一度試してみよう。

プラズマローゲンが消費者庁で受理されている。

ヘルスクレームは、
<表示しようとする機能性> 
本品には鶏由来プラズマローゲンが含まれます。鶏由来プラズマローゲンには健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である、言葉、位置情報、状況などの情報の記憶力を維持する機能があります。
認知症が心配な人に売れるであろうが、どこまで価格がこなれてくるか?

またグルコサミン塩酸塩も出ていた。
ヘルスクレームは、

<表示しようとする機能性>
本品にはグルコサミン塩酸塩が含まれます。グルコサミン塩酸塩は、運動における軟骨成分の過剰な分解を抑えることで、関節軟骨を維持することが報告されています。関節負荷の少ない方に適しています。



だが、昔、特許で問題となっていたような・・・いまさらのグルコサミンだけれども。

第18回ワシントン条約締約国会議がスリランカで5月に開かれるが、
レイヨウカクが附属書2から附属書1に引き上げられるらしい。
附属書1になると、商業取引ができなくなるので、レイヨウカクの入っている製剤は
全滅か、代替で変更か?

キャプチャ


平成29年度は500kg/年間輸入されているのだが、これからは深刻な影響がでるらしい。

牛黄の高騰に引き続き、臓器薬には逆風が吹いている・・・
救心や宇津救命丸にも入ってる。。。


一般用医薬品 添付文書検索


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神農本草経の中品に収載される生薬。
中央アジア、中国、モンゴルに生息するサイガカモシカやガゼラカモシカの角を乾燥させたもの。

鎮静作用により神経の緊張をやわらげるとある。

たしかに癒し系の顔である。

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タイが原産のクラチャイダムというショウガはポリメトキシフラボン化合物が特徴のショウガです。

冷え性やむくみ改善効果、抗肥満、抗糖尿病などが期待されています。

エキス末として1日150mgで、冷え性、むくみ、肌のカサカサ感が改善されるようです。

摂取後1週間ほどで末梢血管の形状がよくなるようです。

血行関連の素材ということで、強壮効果がクローズアップされていますが、冷え性などにも
期待できるかもしれません。

生姜といえば、最近温活が流行ってきているようです。
生姜にはぴりっと辛い、ジンゲロールという成分が含まれていて、その辛味は
舌の温覚を刺激するのだそうです。
そのため脳はあたたかいと思い、体温を下げる指令がでます。
それで、血行をよくしたり、汗をかいたりして熱を下げようとするそうです。

英語ではショウガのような辛味を「HOT」と呼び、
ワサビのような冷覚を刺激する辛味を「SHARP」と呼ぶそうです。

山椒や生姜も冬には欠かせませんね。


こんにちは、クサビートです。

不惑の四十と言いますが、齢四十を超えて幾星霜、戸惑い真っ盛りです。

精神面でも昔の大人程成熟しきれずまだまだ若輩者と感じる日々ですが、
髪の毛に関しては、若輩者で良かったと感じる日々です。
つまりはまだ禿げてないという事です。w

毛が昔よりも抜けやすくなったなーと洗髪の度に感じますが、外見上は何とか保っています。
ただ友人達には、毛髪剤を手にして、額と毛根とのせめぎ合いで頑張っている者が多数います。

リアップ等に含まれるミノキシジルですが、この原料は血管拡張による血流改善と細胞の活性化を行う事により
毛髪促進を促します。

そういう事なら、血流改善としてL-シトルリン、イチョウ葉エキス、細胞活性化として、乳酸菌、プラセンタ、ミネラル類の組合わせでいけるんじゃないのと思ってしまいます。

―枯渇した荒地に潤いと恵みを与え、肥沃な大地への蘇生―
今度、友人の誰かで実験してみようかしら。



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ズミルクス35mm

夕方、一生懸命花の蜜を吸うホシホウジャク。
ぶーんぶーんと羽を羽ばたかせていた。そろそろ家に帰ろう。

ビーポーレンという素材がある。ミツバチの集めてきた花粉似のことで、ヨーロッパでは
スーパーフーズとして有名らしい。

風媒花ではなく、虫媒花の花粉なので、アレルギーもないし、逆にアレルギーによいとも。
また、ストレスや睡眠にもよいとか。
試してみるか。


こんにちは、クサビートです。
ウマヤッコ社長も製造に苦労しているみたいですね。
粉末品も粒度によって扱いが難しいですが、液化現象は大変ですね。

粉末と液体によって製造管理の違いもあるのですが、やはりそれぞれで最終形状が限られてきます。特に液体の場合は、ドリンクや、一部のカプセルしか出来ません。

そういった意味で、いま粉末品の登場を待ち焦がれている原料が、希少糖です。

「自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体」であり、特にD-プシコースは、砂糖の7割程度の甘味がありながら、カロリーはほぼゼロ。さらに、食後の血糖値上昇を緩やか、内臓脂肪の蓄積を抑える等の効能があります。

一時、雑誌やテレビでも話題になり、TBS「世界ふしぎ発見」でも取り上げられたことがあり、スーパーやコンビニでもよく見かけました。
これは、相当の人口の膾炙するのではと思っていたのですが、今はやや沈静化しています。人気のある原料なんですが、大きなうねりにならなかった要因の一つには、粉末品が無いという事だと思います。
現在、シロップでの販売のみで、粉末品の販売はまだしばらく先とのこと。
美味で、エビデンスも整った素晴らしい原料なので、Xデーが待ち遠しいです。

希少糖とレアシュガースウィート

αGPCのサプリだが、原料がすぐに液化する。

ためしにカプセルに詰めておいたのだけれども、1日で液体になっていた。
これは厳しい。

液体カプセルを充填できるところに聞いてみると、カプセルの中で水に溶かして
製品化しているそうだ。
普通カプセルは水を嫌う。カプセルの被膜のゼラチンを溶かすからだ。
またゼラチンの水分を奪う原料を入れると、ゼラチンがもろくなったりもする。

カプセルもなかなか厄介な代物なのである。

そこで、なんとか液化しないでする方法を検討してみると、1つ見つかった。
ちょっと時間が空いたらやってみようと思う。

αGPCについて

https://www.nof.co.jp/business/food/special/alpha-gpc/con03.html
大豆レシチン(大豆に含まれるリン脂質)を加水分解して得られる「グリセロホスホコリン」という成分です。
海外では「コリン」補給を目的として、医薬品やサプリメント向けに使用されてきました。
日本においても法改正に伴い、新たな食品成分として認められました。
また、母乳をはじめとして体内にも普遍的に存在する安全な成分です。
「コリン」の補給に最適な成分です
「コリン」補給剤としてのα-GPCの特長の一つは、少ない量で効率よく「コリン」を補給できることにあります。
「コリン」を摂取するのに必要な量を比較すると、α-GPCとして必要な量は、「コリン」補給剤として期待されている大豆レシチン(PC)の1/4量になります。

「コリン」補給剤として、α-GPCは最も適した成分と言えるのです。

最近、抗糖化(アンチAGEs)が注目を浴びているそうだ。

アンチエイジングの合言葉として、抗酸化の次にくるブームらしい。
抗糖化とは、たとえばパンを焦がすと黒くなるが、体内でも不要な糖とたんぱく質が
結びついて、AGEs(糖化最終生成物)という老化物質を作るらしい。

糖化を引き起こすのはブドウ糖や果糖などで通常はインスリンによって体に送られ、余った分は
肝臓や脂肪細胞に蓄えられる。

しかしそれでも余ったら悪玉の老化物質に変わるということだそうだ。

まあ、腹八分目に医者いらずとはよく言ったもので、欲望のままに食べていくと体が
悲鳴を上げるということ。

これをサプリメントでは、できてしまったAGEsを分解しようというらしい。

桜の花エキスやマンゴスチンエキスなんかが抗糖化にいいらしい。

マンゴスチンエキスは1日100mg程度で肌表面のAGEsが低下したらしい。

どうも植物ポリフェノールには抗糖化作用があるものが多いような気がする。

お茶なんかも抗糖化の作用があるらしい。

できる前に節制して、できてからはマンゴスチンを食べよう!

キャプチャ

まだマウスだけれども。

なんとなく感覚的にも体験している、オメガ3系脂肪酸。
私もDHAでアレルギー症状が改善した経験がある。
もっとも、古民家からマンション生活になると、アレルギーはほとんどでなくなったので、
埃が原因だったと思うけれども・・・

これでDHAやEPA、それにアマニオイルに再注目かなと。
アトピーなどの1型アレルギーにも改善があればさらにいいなと思いつつ、
今日も弁当のイワシを食べる。


https://www.juntendo.ac.jp/news/20181105-04.html

図2

こんにちは、クサビートです。

先日、スポーツジムに仕事でお邪魔してきました。
ジムでサプリというと、やはり筋肉増強のためのプロテイン、アミノ酸がメインとなります。
逆に普段の売れ筋であるコラーゲン、ビタミン類、DHA、EPA等は脇役です。
中でもプロテインの存在感は圧倒的で、サプリ=プロテインぐらいの感覚です。

プロテインドリンクを試しに飲んでみたところ、
おっ、意外といけるな~と思って100ml程ごくごくといきました。
が、乳酸飲料っぽい後味が残ります。良く言えばヤクルトのような感じ。
これは好き嫌いが分かれるところでしょう。

ただもはや、プロテイン市場は完全に出きあがっており、
ジム向けのサプリで、プロテイン以外の道筋はないか、と悩んでおります。



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こんにちは、クサビートです。

乳酸菌について勉強していますが、乳酸菌とは慣用的な呼び名であり
生物分類学上の呼び名ではありません。
また、ビフィズス菌と乳酸菌は全く違う分類のものです。

というのも、乳酸菌の定義として
・消費したブドウ糖に対し、50%以上の乳酸を産生
であるのに対し、
ビフィズス菌は、
・乳酸の産生量が50%未満
・産生物質が乳酸と酢酸であること
となっている為です。

我が体内で、これらの菌が蠢いているかと思うと、大家になった気分です。


こんにちは、クサビートです。

今、腸内フローラや、脳腸相関、プロバイオティクス、プレバイオティクス、の単語を、雑誌等で見かけませんか。
今年から来年に掛けてブレイクの予感がする原料、乳酸菌!!
いや、最早しているト言っていいでしょう。

これについて今調べているのですが、いや~範囲が広すぎる。
押さえておかなければいけないその守備範囲は、広島カープ並みです。

種類も菌株毎に細かく分かれ、効能効果も多岐にわたり、乳酸菌は、アミノ酸や生薬等と同じようにもはや一つの属性です。
勉強が必要です。

ケルセチンはたまねぎ、それも玉ねぎの茶色の皮に多く含むフラボノイド。
どうもケルセチンを多くとっている人は、DLコレステロールが低いらしい。
玉ねぎや、アスパラガス、サニーレタスにも含まれるようだ。

玉ねぎ・・・・・10~50mg/100g
サニーレタス・・30mg/100mg
アスパラガス・・10~40mg/100mg

含有率で見ると、玉ねぎはやはり皮がほとんどっぽい。

玉ねぎでも黄色い玉ねぎはケルセチンが多く、白玉ねぎにはあまり含まれないそうだ。
最近では高含有のクエルゴールドという新品種の玉ねぎも登場してきた。

海外でもケルセチンのサプリメントの介入試験が行われており、肥満で高血圧の患者の血圧を下げる報告もあるらしい。

サントリーが一生懸命、ケルセチンプラスをアピールしていたわけだ。

参考:https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/senmon/1803/chosa03.html

p061a

こんにちは、クサビートです。


ウマヤッコ社長のカルシウム商品がAmazonの出品削除になってしまったという事だけれど、、
日本人は慢性的なミネラル不足です。取り分け、女性では鉄の摂取量が足りず、中でも不足しやすいのがカルシウムです。日本人は過去30年の間、摂取量が目標値を上回った事が一度もありません。
日本人というのは、カルシウム不足民族なのです。
身近だけれど不足しがちな成分、カルシウム。。
商品の出品復活、期待しています!


それにしても、やはりAmazonは厳しいですね~。
実は僕も昔、グルコサミンの商品を出品した時には、規定に引っかかって出品できず、、、。
また、大昔には、カスタマーレビュー欄で商品紹介を書いて感想を書いたら引っかかり、出品削除になってしまいました。
Amazonの鉄の壁は分厚く硬い。。
だからこそ、それを突破して商品を売っている業者は信頼がおけるのでしょう。

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